お知らせ

2020 5 13

オンラインレッスン

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幼児クラス

CTP絵本　「Shapes」

a circle a triangle a square a rectangle

最後のページは　I love shapes!

前回のレッスンで、色やサイズの違う　●　▲　■　に長方形のパーツをお母様に預けて

オリジナル絵本を仕上げてもらいました。

今週は自分の絵本で発表です。

3人とも頑張りました

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
English School Little Book Room
英語絵本2,000冊を備えた英語教室
国語と算数の学習教室Little Book Room
MOTTO MOTTO 新作教室
https://little-book-room.com/
住所：川崎市高津区新作5-6-6　Steps 103
TEL：090-1737-3789
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2019 12 26

仲間と「やさしい英語絵本で多読」しました。

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Little Book Room 多読倶楽部 Winter Festival@武蔵小杉

ご参加下さった皆さま　どうもありがとうございました！

読み聞かせは、
今回のテーマ　おさるさん本の中から

●「Little Beauty」Anthony Browne

下の写真の中の大きなゴリラの頭の上に子猫がのっている絵本。

これは実際にあった話で、モデルになったKokoというゴリラの本が

「Koko’s Kitten」です。

もう1冊は、

●「A is for Annabell」Tasha Tudor
クリスマスのプレゼント、いくつになっても嬉しいかも💕

ピンクのドレスを着た人形の絵本です。

ブックトーク
●「Mindful Monkey, Happy Panda」
Lauren Alderfer / Kerry Lee MacLean
いつも忙しく何かやりながら、次の事考えたりしてる、でもそうじゃないんだな。

マインドフルネスとは一つのことだけ。

●「Voices in the park」Anthony Browne
不思議な絵が出て来ます。文だけではなくて絵が登場人物(ゴリラですが)の気持ちを表しているのが分かります。

しょんぼりしてた、道端の絵の中の人物が別のページでは踊っていたり、じっくり絵を解き明かすのも楽しい♪

●「Monkey Puzzle」Julia Donaldson / Axel Scheffler
人に伝えるのは難しいな、

●「Monkey and Me」Emily Gravett
一部紹介、なんの動物か、当てっこしながら読むと面白い❣️

2019 12 12

やさしい英語えほんで多読って？

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Little Book Room多読倶楽部　Winter Festival @武蔵小杉

2019年　クリスマスのひとときを英語えほんで楽しみましょう。

「優しい英語えほん？」「多読って？」「みんなで読書って？」

英語えほんで読書を楽しみながら、英語力をアップできます！

この機会にぜひ体験されてみませんか。

https://www.facebook.com/events/561550321057562/?ti=icl

12月22日(日）10時～

詳しくは、Facebook　イベントをご覧ください。↑

2019 11 1

2019 Halloween

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Jack-O-Lantern　はやはりきれい💕

今年も親子で作りました。

去年のおもちゃカボチャがとても硬くて加工が難しかったので今年は種類を変えてみたら

小学生でもかなり細かいところまで自分でできました。

今年も親子で作りました。

去年のおもちゃカボチャがとても硬くて加工が難しかったので今年は種類を変えてみたら

小学生でもかなり細かいところまで自分でできました。

できたらやはり外でロウソクをつけてみなくちゃ、

近くの公園に行き、魔女たちが　Jack-O-Lantern　をともして

特に暗そうなところを選んで、お菓子を持ってスタンバイ

Trick Or Treat を楽しみました。

しばらくこのJack-O-Lanternを楽しんでいたら～～
「なんだかカボチャの焼ける芳ばしいにおいがする・・！」

なんと、ロウソクの火でカボチャがこんがり焦げてきてました(^O^)

もちろん食用ではないんですが・・・いい匂いはするのですね(^-^;

教室に帰って、絵本の読み聞かせを予定していましたが、

公園で楽しく過ごしすぎてあれ~時間切れ、

レッスンでまた読みます。

読もうとしていたのは

「Hungry Hungry Monster With 10 Monstrous Lift-the Flaps!」

10匹のMonsters がいろいろな動物や虫を一飲みに食べていきます。

が、それらが可愛いイラストになっているので、リアルな写真も見せてと

準備しました・・・

レッスンの時に読みたいと思います💕

リアル写真かなり weird です💦💦

赤ずきんになってくれたお母様と、魔女のキキになってくれたお母様　(*^▽^*)

2019 8 26

多読倶楽部Summer Festival　ブタさんの本を読んでみよう

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いつもの教室から場所を変えて、武蔵小杉にやってきました。

親子クラス、大人の多読倶楽部、のメンバー

絵本で多読って何？　とご参加下さった方々と　あっという間の2時間でした。

まずは　ブタさんの絵本を並べました、

とても全部は紹介しきれないだろうな。。。

おもいおもいに、気になる本を読書しています。

ブックトークタイム

皆さんとても熱く語って下さいます。

ほんの一部をここにメモらせていただきました。

「The Amazing Bone」William Steig

いろんな言葉をしゃべる不思議な「Bone　ほね」と

こぶたのPearl の冒険。Pealがぶらぶら歩く街の中の

店などがとても細かいところまで描かれていてる！

Oxford Reading Tree の　文字のないStage 1 から

「Feed the Birds」

餌が、ちゃんと「水鳥」用とそうでない鳥用が分かれていることまで絵に描かれている！

ラストのシーンがシュール！

「The Three Pigs」David Wiesner

いつもの「3匹のこぶた」とは違う展開と、すばらしい絵に大人もワクワクしてしまいます。

Wolf がHuff Puff Blow するとpigsは物語の外に吹き飛ばされてしまうのです。

紹介者の疑問、こぶたは最後にオオカミのスープを食べるのですが

どうもこのお話の中のスープはそうじゃないみたい。。。

「A Piglet Named Mercy」Kate DeCamillo / Chris Van Dusen

こぶたのMercy　それを子どものように育てる若い夫婦

となりのおばあちゃん姉妹　みんなキャラがたっていて面白い！

絵の構図もダイナミックなところがあってよかった。

「There is a Bird on Your Head」Mo Willems

紹介者は4才

頭の上に鳥がいて、たまごがわれる、ちいさいのが２こでてくる。

さいごどこか行っちゃう(^O^)

え、どこ行っちゃうの？

パッと最後のページを見せてくれました。

一同、あぁ～。この反応にうれしそう。

「Cars Go」Steve Light

車の「音」だけ

いろんな車がいろんな音を出して走ります。

「Suddenly」Colin McNaughton

この紹介者の女の子も4才

こぶたのPrestonを食べちゃおうとするオオカミ

ことごとく失敗するというストーリー。

ここも（Prestonが）だいじょうぶ

ここも　だいじょうぶ

と、恥ずかしいのに一生懸命話してくれました。

コンサートリーディングによる読み聞かせ

「Piggies」Audrey and Don Wood

手遊び歌

「Wolf Won’t Bite」Emily Gravett

オオカミを捕まえて調子にのったサーカスのブタさんたち

こんなことも、こんなことも、オオカミにさせられると

ショーを進めていきますが、やはりやりすぎはよくないですね。

「Far Far Away!」John Segal

お母さんと買い物に行って叱られちゃったこぶたくん

もういい！遠くに行っちゃう、今晩、永遠に！

と怒ってしまいます。

お母さんの対応に、こぶたくんの表情か柔らかくなっていきます。

怒り心頭の家出だったのが、なんだかとっても楽しいことになってきて、

最後は。。

読書会最高！！

ぜひまた参加したいという声をいただいて　終了しました(^_^)/

2019 7 22

夏休み　単語　基本文　総復習‼

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1年生の単語からスタートしていて

①英単語をスラスラ読める　　発音が大事　音とスペルが結びついている？

②意味が分かる、

の二つのレベルを復習していました。

今日は、③日本語を見てその英語が言える

④英語を書ける

に挑戦しています。

取り換えっこして、仲間のを丸付けします。

「え、これどう見ても『ɑ』に見えない『u』だ」

などと、お互いに突っ込み入れてます　( *´艸｀)

基本文も、主語を変えて、時制を変えて、疑問文にしてなどなど

口頭ドリルを何回も繰り返します。

be動詞　一般動詞　混ぜ混ぜのドリルも

どれだけ声に出していう練習したのかがその後大きく影響します。

中学ではどんどん新しい文法、構文、が入ってきます。

問題集で問題をたくさん解く学習も必要ですが

教科書の本文や、問題集の文を黙読するだけではなく

たくさん声に出す、それもなるべくネイティブの音源と同じスピードで言えるように練習する。

これがリスニングに繋がります。

「同じスピードで言えるようになると、それがはっきり聞こえるようになるよ！」

4技能は別々ではありません、つなげて伸ばす、これ大事！

2019 6 18

A Father Like That

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「A Father Like That」

Charlotte Zolotow / Leuyen Pham

ちょっと父の日とずらして紹介しました。

生まれる前にお父さんがいなくなってしまった男の子。

こんなお父さんいいなぁ、と想像しながらお母さんに話します。

朝は一緒に家を出て、あの角で、ぼくは学校の方へお父さんは職場の方へ行くんだよ。

宿題を一緒にやってくれるんだよ。

いつも僕の味方、ぼくが悪いことしちゃったときでも、

病気の時は。。

縫い物をしながらじっと聞いていたお母さんの言葉は将来への希望を感じさせてくれて

ジーンとしました。

2019 6 1

大人の多読倶楽部　～Patricia Polacco ～

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パトリシア・ポラッコ　は自身の子どもの頃の体験や家族に語り継がれている話、

また、心を揺り動かされた実際にあった話を、いくつか絵本にしています。

どれも、感動させられる絵本ばかりです。

今回倶楽部で取り上げた中から１冊ご紹介します。

「Thank You, Mr Falker」

本が大好きな女の子、小学校に入ったら自分で読めるようになると信じていたのに

他の子たちと何か違う、どんどん遅れていく自分はダメなの？

いじめっ子から逃げるつらい毎日、そこに　Mr. Falker　があらわれて

女の子の問題を見抜き、専門家の指導を受けさせてくれるのです。

最後、初めてページの最後まで読めた時うれしくて家に帰り

本を抱きしめているシーンは感動的です。

作者はディスレクシアという文字の読み書きが困難である障害で、

14歳まで読めなかったこと、またどんなにかFelker先生(お話の中のFalker先生）

が自分にとってヒーローであったかなどを話しています。

2019 5 27

A Train Takes Me to the City ~CTP絵本Science~

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CTP絵本「On the Go」で

いろんな乗り物にいろんなところに連れて行ってもらいます。

A bus takes me to school.

いかにも英語的な表現です。バスが私を学校に連れて行くよ(^_^)/

絵からイメージはすぐに浮かびます。

でも、そこはちょっと注意して

主語が何なのか押さえて(^_-)-☆

（バス乗って学校行った～～。確かにイメージはそう。でもちょっと違う）

おもちゃの乗り物に「me」ばかりでなく

いろんなもの載せて動かします。
おもちゃや写真の乗り物にもしゃべらせます。

「う～～重い、でもがんばる、I take 〇○ to the park!」

「Oh!　A bike takes Kanga and Roo to the park!!」

今日のワークシートではリアルに行ったところとどうやって行ったのかを思い浮かべながら

My feet take me to the bicycle parking lot.

My bike takes me to the ～～～

次回は、ありえない乗り物のチョイス、行先のチョイス　なんでもOK。
楽しい旅を考えてもらいます

2019 4 13

大人の多読倶楽部　モーリス・センダックを読んだ。

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いつものようにそれぞれのORTのシャドウイングから始まりました(^^)

皆さん少しづつコツをつかまれています。

そして今日は　邦題「かいじゅうたちのいるところ」の作者

モーリス・センダックの他の作品をみんなで読んでみました。

「Where the Wild Things Are.」

「In the Night Kitchen」

「Outside Over There」

Sendak自身が三部作というこの3冊。

「In the Night Kitchen」

Milk と間違えられたMickey　パン屋さんのために
Milky way まで牛乳を取りに行ってあげます。

大きな牛乳瓶に落っこちて。。

「Outside Over There」

細かく書き込まれた絵が芸術作品のようです。

ゴブリンにまだ赤ちゃんの妹がさらわれてしまいます。

主人公の女の子の怒りが窓のそとの海の荒波でわかります。

黄色いコートを着てまほうのホルンを持ち、

勇気を出して妹を助けに行きます。

参加者の方が絵をじっくり読み、見つけたことを教えてくれました。

絵の中で小さな家の中でピアノを弾く昔のカツラをつけた人はモーツアルトで

女の子が魔法の力のあるホルンを吹いてゴブリンから妹を取り戻すのは、

モーツアルトの魔笛のストーリーがベースになっていないだろうか

ということでした。

ひとりで読んでいるときは思いつきませんでした。

倶楽部の良さをまたまた実感

「Where the Wild Things Are.」

これは、コンサートリーディングで読み聞かせさせていただきました。

何回読んでも楽しい本です。

手なずけられていたかいじゅうたちも、少しづつ表情が変わってきて

視線も、食べたげな様子でマックスに向けられて。

家に帰っていく時の船の上のマックスの神妙な表情。

マックスの心の動きにそって読み方を工夫したいところです。