英語教室|Little Book Room

教室の特長

発音指導

日本語の音にはない音が多い英語の発音は、やはり、どの生徒にとっても難しいものです。
発音指導は、ただ音を聴かせて、こういう音をだして、と言うのでは、生徒にはわかりにくいですね。
講師は、「こういうように口の形をセットすれば誰でもその音を出せる。」と言う「見せる発音」を心がけて、体で覚えてもらえるような指導をしています。

日本語にはない音は、日本語では使わない筋肉を使うんだ、と体(口や舌など)の使い方に意識向けてもらえるように、丁寧に指導をします。そして、生徒自身にも、他の人にその説明ができるようになってもらえることを、ひそかに狙っています。

「いえる音」は「聞き取れる音」になり、「言えるスピード」は「聞き取れるスピード」となります。

正しい発音、イントネーション、リズムの基礎を身につけられます。

発音もとても大切です。そして通じる英語は英語独特のJazzのようなリズムがあってこそなのです。このようにして音とリズムを身につけると、自分で正しく出せる音は、リスニングで聞き取れるようになるのです。

アウトプットを鍛えるには?

「ネイティブ講師とたくさん話す。文法を気にしないで、どんどん話すこと。」も確かに大切なことです。しかしそれだけではなく、やはり必要なことは文法の基礎を身につけることです。ハッキリ言えることは「文法を知っている方が上達は速い。」のです。

絵本の音読・多読

クラスで取り上げた絵本などの一部を紹介します。
「From Head to Toe」Eric Carle

「From Head to Toe」Eric Carle

発表会で5・6年生が音読してくれた本です。

色々な動物たちが、「私はこんなことができるよ。君はできる?」と聞くと、子どもは「うんできるよ!」と、やって見せます。

2人で動物役、子ども役になって、楽しい掛け合いの発表になりました。

「Old Bear」Kevin Henkes

「Old Bear」Kevin Henkes

まずは、クマさんのお話です。表紙からお話は始まっています。

季節はいつでしょう?色づいた葉が落ちて、雪がちらちら降っています。
クマさんはどこに行こうとしているのでしょう。冬眠中のクマさんは穴の中で夢を見ます。

春の景色、でもちょっと違います、花が木と同じくらい大きい!!
次は夏、そして秋 、、、夢の中の四季の色がとてもきれいです。

お子様が持つ英語力を引き出します!

幼いうちから英語に触れておくことはとても大切なことです。お子様が楽しく自然に英語の発音を身に付けることができるよう英語を身近に感じられる絵本教材やイベントを多数ご用意しております。

教室では、決まった文のやり取りができるから英会話ができるというのではなく、意味を考え、想像力を使って、体に英文を落とし込んで、自分の言葉として発話できるように指導していきます。お子様の学習意欲が高まるよう、絵本を使っての英語の朗読も行っております。

発表会などを通しても、伝えるための言葉としての英語を学び、お子様自身が素早いスピードで英語を吸収していくことができます。今後、さらに学校の授業でも英語は求められる教科となってきます。発音や多読など様々な学習方法を取り入れているこどもの英語教室リトルブックルームで「言えるようになる」、「聞こえるようになる」、英語を始めてみてはいかがでしょうか。

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子どもから大人まで楽しく学べる!

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