大人の多読俱楽部 Summer Special ~軽井沢にお出かけしました その1~
大のおとなが絵本を本気で楽しむ倶楽部です。
今年のSummer Specialは、なんと軽井沢にて開催いたしました!!
軽井沢絵本の森美術館の図書室で思いっきり絵本を読もう~~~。
場所はこちら
軽井沢絵本の森美術館 | ムーゼの森 | 大人の知的好奇心 | 軽井沢 (museen.org)
すてきな庭の中に建物が点在しています。
花にも目を奪われます。。もう秋の花?
図書室に行く前に、メインの建物で開催中の企画展をのぞきました。
アンデルセンです。
「Thumbeline / Elsa Beskow」おやゆび姫
「The Steadfast Tin Soldier」すずのへいたいさん
「The Fir Tree / Barnadette Watts 」もみの木
図書室のアンデルセン関係の絵本がこちらの方にあってさっそく読書開始です。
おやゆび姫ひとつとってもイラストレーターが違うとお話の雰囲気が変わってとても興味深い。
別のイラストレーターのものもつい読みたくなってしまいます。
展示の解説を見ていると、アンデルセンの童話は、アンデルセン自身が子どもたちにお話を聞かせるような文章で書かれているそうです。
アンデルセンはよく子どもたちにお話をきかせていたようですよ。
グリム童話が古くから伝承されていたものを口述されたままの形で出版されたのとは違うのですね。
おなじみの「The Little Mermaid」にんぎょ姫 「The Little Match Girl」マッチ売りの少女 などもありました。
マッチ売りの少女は、涙涙で読み聞かせしていたな。。。と思い出しました。
こちらは「The Swineherd」ぶた飼いの王子
小さな国の貧しい王子様 poor prince と出てきます。貧しくても王子様??ですが、その王子様が理想は高く皇帝の娘に求婚をしに行くのですがすげなくふられてしまいます。そこでぶた飼いに化けて皇帝のお城で働きながらお姫様に復讐する、、というお話です。読みたくなりませんか?
まだ第1展示室から移動できません💦💦
あれも読みたいこれも読みたい!!
さすがにお腹もすいてランチタイム
ムーゲの森の中にはすてきなカフェまであって、何時間でもご滞在くださいと言われているような。。。
この後、やっと図書室に移動です。
この後の投稿を分けます。
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